中小企業診断士の講座を受けてみること

 現在、日本経済は先行き不透明な状況であり、不安を感じている人も多いと思う。特に、中小企業に勤めている人は、先のことを考えてつい落ち込んでしまうケースもあるのではないだろうか。経営者も、そういった社内の空気を感じているだろう。そんな中小企業のサポートを行う職業の一つが中小企業診断士であり、その講座も今さまざまな機関や学校で行われている。外から企業をサポートしてくれる役目もあるが、もちろん社内にいても役立てられる資格なのだ。

 中小企業診断士の講座を受けることで、何が得られるか。まず、現在の中小企業が置かれている状況を的確に把握することができるようになる。現在の状況を把握することができれば、対策も考えやすくなる。状況に対してより有効な対応をとることができるようになるだろう。 ほかには、資格取得の勉強に励むことで、視野が広がり、可能性を広げられる。中小企業診断士の資格だけでは難しいが、そのほかの資格と合わせれば独立の可能性も持てる。

 中小企業診断士の講座を受けることで、ほかにもさまざまなメリットがある。だが、重要なのはなによりも状況に委縮して動けなくなるような状況を避けることにある。内面がそんな状況になってしまえば、もう新しい可能性を見つけることさえできなくなるからだ。 先行きが不安でも、なんらかのアクションを行うことで状況を変化させていく。地道でも、少しずつ何かに取り組んでいくことが、未来を切り開くうえでもっとも重要なことである。


中小企業診断士の資格を取得して、総合的な面からシステムを提案

私は、数年前に中小企業診断士の資格を取得しました。もともとはITエンジニアだったので、中小企業診断士の試験科目である経営学や経済学・財務・法務などに関する知識は全くありませんでした。また、中小企業診断士試験は1次試験の合格率が約20%、2次試験の合格率が約20%で、最終的な合格率は約4%とかなり低いので、独学での合格は困難だと思い、資格取得専門の学校に通って勉強しました。学校は夜間コースや土日コースがメインなので、社会人も通いやすく合格への近道だと思います。

私の場合、中小企業診断士試験の勉強を始めた年には通学コースを選択し、1次試験に合格できました。しかし、2次試験には合格できなかったため、2年目は資格取得専門学校の通信コースを選択して勉強しました。通信コースの場合、ネットで録画された授業を受けることが出来るので、通学コースよりもさらに勉強する時間を選べて利用しやすかったです。勉強を始めてから2年目も1次試験しか合格出来ませんでしたが、3年目にはなんとか資格を取得することが出来ました。

試験に合格した後、実務補習を受けたり交流会に参加してわかったことですが、試験勉強を始めてから2・3年目で合格する方が多いようです。また、中小企業診断士は経営コンサルタントの資格なので、銀行員の方などが多いのは予想できたのですが、私と同じようにITエンジニアの方が多いことは少し意外に思えました。私もそうですが、中小企業診断士の資格を取得して、総合的な面から顧客にシステムを提案したい、と考えているITエンジニアは多いのでしょう。


中小企業診断士の試験にチャレンジ

中小企業診断士は、経営の診断から経営に対してのアドバイスができる能力を身に着けた人であり、ビジネスに有用な資格のひとつです。中小企業診断士になるには、試験に合格する必要があります。試験内容は、財務、会計から経営に関するいろいろな運用など、企業経営にまつわることが、いろいろな視点から科目として存在します。これらの能力は、自分自身のスキル自体を押し上げるもので、ビジネスマンとして有用な人材であると、中小企業診断士の試験に合格すれば認定されるわけです。

中小企業診断士の試験は、国家試験であり、実施するのは、認定試験機関である中小企業診断協会で行われます。試験についての詳しいことは、中小企業診断協会のサイトを調べるようにしましょう。中小企業診断士の資格をとれば、中小企業経営のコンサルタントの能力がつきます。ただし、必ずコンサルタントになれるわけではなく、資格取得後の、努力は必要です。しかし、企業コンサルタントは、必要とされている人材であり、中小企業診断士は職にはつきやすい資格であるといえます。

中小企業診断士の試験に合格するには、学習が必要です。試験内容は、多種多様にわたった内容となっていることもあり、合格率もそう高くはない試験です。やはり、中小企業診断士の学習は、独学では、厳しく試験合格は難しいと考えます。中小企業診断士の資格をとるには、やはり資格講座を、行っている業者の通信講座をとるのが、一般的と思われます。社会人は、時間がないので、通信講座のお世話になるのが、普通です。中小企業診断士の試験合格には、まずは、ネットで講座をあたってみましょう。


いろいろな状況に経営コンサルタントの方は必要

経営コンサルタントという職業は簡単なものではありません。資格をとるまでも大変なのですが、経営コンサルタントとして働き始めた方がもっと大変だと思います。勉強した通りのパターンがおきるとは限りません。経営コンサルタントはその場の状況に応じて対応しなければいけません。会社をなんとかして立て直したい人は経営コンサルタントの方を頼るものです。責任は重大です。アドバイス一つで会社で働いている人の運命を変えてしまのですから。

経営コンサルタントの方を探したくても探し方がわからない人の方が多いと思います。ネットで検索すると無料で経営コンサルタントの方を紹介してくれるサイトがあります。見てみるとあらゆる分野の専門コンサルタントがそろっています。経営コンサルタントといっても会社がどのような事業をやっているかによって違ってきます。全部の事業の経営状況が見れるわけではありません。専門分野のコンサルタントの方のアドバイスは大変参考になると思います。

これから事業を始めようとする方も経営コンサルタントの方に相談するといいと思います。会社自体は案外簡単に設立できます。お金も支援制度などがあったりするので、思ったより設立資金はかからないものです。でも経営のノウハウを知らなければ何の意味もありません。経営コンサルタントの方に相談しながら事業展開をしていくといいと思います。サイトでは紹介は無料と書いてありますが、経営コンサルタントと相談するには値段はかかります。でも専門家の意見はこれから起業する人には心強いですよね。


中小企業診断士の二次試験の受験資格

中小企業診断士というものを簡単に説明すると経営コンサルタントの事を言います。経営コンサルタントは、その企業の経営状態を良い方向に向けるための調査やアドバイスを行うものであり、中小企業である企業が少しでも多くの利益を生み出す事が出来るようにするものです。また、中小企業診断士という仕事を行う場合、中小企業診断士の試験に合格しなければなりません。更に、中小企業診断士の第二次試験に合格してから3年以内に一定の要件を満たす必要があります。

中小企業診断士の試験は第一次試験と第二次試験があります。第二次試験は第一次試験に合格した人だけが受験資格を与えられるものなのです。中小企業診断士の第一次試験は、経済学および経済政策、財務および会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営および中小企業政策という7科目の試験を行います。また、第一次試験に合格した人は、合格をしたその年か、翌年に試験を受けなければ無効にになってしまうのです。

何らの理由で、合格をしたその年に二次試験に受けられない場合、翌年となるのですが、この時二次試験に不合格となると、最初から試験を受ける必要があるという実に厳しいものなのです。また、二次試験を受ける事が出来る受験資格は、一次試験で全ての科目に合格点がなければ受験資格はありません。但し、一部の科目だけ合格した人は申請を行う事で、合格をした試験は免除され、残りの科目を3年間の中で合格となれば、はれて二次試験を受ける受験資格が与えられるのです。