中小企業診断士の資格を取得して、総合的な面からシステムを提案

私は、数年前に中小企業診断士の資格を取得しました。もともとはITエンジニアだったので、中小企業診断士の試験科目である経営学や経済学・財務・法務などに関する知識は全くありませんでした。また、中小企業診断士試験は1次試験の合格率が約20%、2次試験の合格率が約20%で、最終的な合格率は約4%とかなり低いので、独学での合格は困難だと思い、資格取得専門の学校に通って勉強しました。学校は夜間コースや土日コースがメインなので、社会人も通いやすく合格への近道だと思います。

私の場合、中小企業診断士試験の勉強を始めた年には通学コースを選択し、1次試験に合格できました。しかし、2次試験には合格できなかったため、2年目は資格取得専門学校の通信コースを選択して勉強しました。通信コースの場合、ネットで録画された授業を受けることが出来るので、通学コースよりもさらに勉強する時間を選べて利用しやすかったです。勉強を始めてから2年目も1次試験しか合格出来ませんでしたが、3年目にはなんとか資格を取得することが出来ました。

試験に合格した後、実務補習を受けたり交流会に参加してわかったことですが、試験勉強を始めてから2・3年目で合格する方が多いようです。また、中小企業診断士は経営コンサルタントの資格なので、銀行員の方などが多いのは予想できたのですが、私と同じようにITエンジニアの方が多いことは少し意外に思えました。私もそうですが、中小企業診断士の資格を取得して、総合的な面から顧客にシステムを提案したい、と考えているITエンジニアは多いのでしょう。